無理なく楽しくたくましく

Dive log No.37-41

こんにちは。ぱにです。

ぱに
ぱに

趣味でちょこちょこ海に潜っている、まだまだひよっこダイバーです。

念願の水中カメラ(TG-7 + ハウジング+ワイコン)を手に入れたので、撮影した海の写真を自分のためにそっと置いていく場所、みたいな脱線です。

↓いつもお世話になっているショップさん↓

現役の大学院生がダイビングを語る記事はこちらから。(後日掲載予定)

今週末はIOPと雲見に行ってきました。頭痛トラウマナイトダイビング、はたして。。

2025/8/2 @IOP

天気:晴れ 気温:暑い 波:強め 水温:22°C〜 透明度:〜15m

37本目

この日Nitrox講習があったみたいで、その場のノリで一緒に講習を受けることに。

中層に長くいられるだけでなく、疲労とかも溜まりにくいんだとさ。

目標:マクロの写真練習 エア持ち


カザリイソギンチャクエビ。逆からアプローチすべきだったけど、最初出遅れたので仕方ない。

サラサエビ。まったくレアではないけどすごくよく撮れた一枚。

ウツボ。エビとかが歯をクリーニングしに口に入ることもあるらしい。レア場面切り取る遊び方ってのも面白い!

ソラスズメダイ。どうしたらいい感じに撮れますかねホントに。。

38本目

目標:大物 ワイコン写真練習 エア持ち

2の根でディープダイビング。IOPのディープってだけでトラウマなのかもしれない笑。

キンギョハナダイ。田子の時もこういう感じの写真しか撮れなかった。ワイコンのときの魚への寄りは課題ですね。

ストロボも欲しいけどRGでもイケるならその技術磨くのも面白いかも。いずれにせよお金ほしい。

マグロ!でも見てないので動画からいただきました。カメラに気を取られると極端に視野狭くなるのも課題。

エントリー前から周りより二歩くらい遅くなり、ワイコンが陸で外れ(傷つかなくてよかった。。)、バルブを開け忘れ、ぐだぐだした挙句、これを引きずってエアを切らしてオクトをもらい、浮きかける始末。。

全部書き出したら酷過ぎて目も当てられないですね。反省します。

39本目

この直前にスーツ破った。待機時間長くてスーツが乾燥しちゃったのが良くなかったです。落胆。

そしてナイトダイイング。頭痛との勝負。

目標:大きなミスをしない たくさん生物の写真を撮る 頭痛最小限に

突然暗くなったと思ったらイワシ?キビナゴ?の大群に巻かれました。圧巻で感動しました。

でっかいイセエビ!イントラが出してくれたけど、そのあと引っ込んじゃったところをパシャリ。

ロスト怖過ぎて、慌てて撮影してピント合わせられなかったシリーズ。オトヒメエビとウミウシ(名前わかんない)。

たぶんゾウリエビ。これも落ち着いて撮りたかった。ちょっとだけ流れてるだけで写真ダメになるのもまだまだです。

前回ほとんどしんどい時間だったけど、ダイブ時間も短めだったから潜ってる間は楽しめました。頭は痛かった。

自分より上手い人たちと潜ると刺激もらえますね。

2025/8/3 @雲見

行きたかった雲見に行けることに!田子も熱海もいいけど、洞窟にどうしても行ってみたかったから嬉しい!ワイコン買ってよかった!

写真お借りしました。

天気:晴れ 気温:暑い 波:ほぼなし 水温:25°C〜 透明度:〜20m

40本目

目標:映え写真(アイコンにできるような写真を撮ってあげる) 洞窟内で落ち着いて中性取れるように

牛着岩のポイントへ。

エントリー直後、ハウジングの中が信じられないくらい曇っていて泣きました。休憩所の湿度えぐいとは思ってたんだけど。。

洞窟の奥にはたくさんのキンメモドキが。奥はさすがに光が届かないのでうまく撮れなかったです。あと曇ってるし。

チーム組んでくれたみんなと。この入り込む自然光をうまく活かして撮影するのはまた今度リベンジ。

41本目

2本目は洞窟から離れて、アウトサイドでドリフトダイビング。

目標:トビエイの群れ 魚へのアプローチ

BCの空気を抜けきれないという最悪の素人エントリーかましました。本当に恥ずかしかった。

トビエイいました。群れてなかったけど。迷って動画に逃げたので写真はそっぽ向いてるけど、ダッシュでなんとかいい画を収められたかなと。

イサキ。千葉のあとだと感動薄いけど笑。

テングダイ。初見だとタイかわかりませんでした。いい色味。

泳いでいて、魚二匹が放精放卵する瞬間見られました。名前わからなかったし一瞬だったけど、たしかにちょっとした爆発みたいでした。

安全停止で一緒に戯れあってくれたイントラ、ありがとうございます笑。

充実しつつ、課題もたくさん見つかったいい二日間でした。

一緒に潜ってくださった皆様、ありがとうございました!

愛用の撮影機材たち(PR)

 

↓メインコンテンツの研究生活についての記事はこちらから↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


error: Content is protected !!