無理なく楽しくたくましく

黄大仙でまさかのハプニング。落ちない食欲とともに香港を行く【下下】【スターフェリー】

こんにちは。ぱにです。

ぱに
ぱに

医学博士号を取得後、アラサーで新卒入社した社会人1年生です。

僕が卒業旅行の行き先として選んだのは香港。その香港旅行2日目です。

昨日はビクトリア・ピークへ登り、モンスターマンションに行き、100万ドルの夜景を眺めるという、香港観光初級としてはなかなか充実した一日でした。

そんな初級者が2日目に向かうのは、香港最強のパワースポット。その前に、もちろん朝ごはんですが。

香港旅行2日目、スタートです。

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いきなり異文化交流の朝ごはん

まずは朝ごはんから。

訪れたのは「紅茶(Red Tea)」。沙嗲牛肉湯麺(サテビーフ麺)とデニッシュ&スクランブルエッグのBセットを注文してみました。

朝から牛肉麺ってチョイスが、香港のモーニングにはあるんですね。日本じゃ馴染みはないですが、香港旅行らしくてよき。

サテの風味が効いたスープに牛肉と麺が入っていて、朝からしっかりお腹を満たします。

腹ごしらえを済ませたら、次は観光とまでは言わない場所へ。

向かったのは、重慶大厦(チョンキンマンション)

両替商がたくさん入っていて、空港よりもはるかにいいレートで両替できるんですよね。円安の世に恐れ入ります。

雑多で独特な雰囲気の建物を少しだけ歩きつつ、無事に香港ドルをゲットできました。

香港最強のパワースポットで、いざ運試し

いよいよ今回の目的地、嗇色園黄大仙祠へ。

MTR観塘線(緑色の路線)の黄大仙駅が最寄りで、市街地からは北へ少し離れたところに位置しています。

黄大仙祠(ウォンタイシン)は、道教・仏教・儒教の3つの宗教が習合した寺院であり、あらゆる願いを叶えてくれるパワースポットとして知られています。

参拝のルールは、まずお線香を9本用意して、3か所に3本ずつお供えするのが基本。

線香を掲げて三礼し、心の中で自分の名前、年齢、生年月日、住所、願い事を唱えます。

赤松黄大仙祠(本堂)三聖堂盂香亭を順番に回りながらお参りします。

本堂の前では、地元の方でしょうか、熱心にお参りしている方が多いのが印象的でした。

赤松黄大仙祠(本堂)

せっかくなので、僕も見よう見まねでお参りします。

ぱに
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新人研修でアラサーっていじめられませんように。

そして黄大仙といえば、やっぱりおみくじ

日本のおみくじとは少し違って、筮竹(ぜいちく)と呼ばれる竹の棒が入った筒を振り、1本だけ落ちてきた棒の番号から運勢を占います。

本殿前に並んだ赤いクッションのような台に膝をつき、いざ挑戦。

頭の中で願いを念じながら、ひたすら筒を振る。

うーん、いや、1本だけ落とすってのが意外と難しい。

細かく振り続けるのがコツということに気づき、しばらくシャカシャカしていると、ようやく一本の竹が落ちました。

番号を控えて、いよいよ気になる結果を確認します。いまどきネットで確認できるのね。

果たして、結果はというと。。

第四十籤「伯牙碎琴」――下下。

…下下?まさかの一番下のやつを引いてしまいました。

さらに内容を見てみると、これがなかなかに手厳しい内容でして。

この籤は、春秋時代の琴の名手・伯牙と、その「知音」であった鍾子期の故事がもとになったもの。鍾子期を失った伯牙が悲しみのあまり琴を壊し、二度と弾かなくなったというお話だそうで。

籤の解釈も「行動が阻まれる」「事を急いで進めないほうがいい」など、厳しいことが書いてあります。

ぱに
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いや、黄大仙、容赦ないって。

とはいえ、慎重に行動し善行を積むことで凶を吉に変えられるともされています。4月から謙虚に生きるぞ。

とりあえず、香港最強のパワースポットで引いたおみくじが「下下」だったことだけは、しっかり覚えておこうと思います。

ちなみに、境内には解籤(おみくじの解説)をしてくれたり、別に占いをしてくれる場所もあります。

午前中ではありましたが、あまりに暑かったので、黄大仙駅から直結の「黄大仙中心(テンプルモール)」で小休憩。

地元のジャスコみたいな感じでしたが、涼むにはちょうどよかったです。

ちょっと背伸びしてワンランク上の飲茶

さて、尖沙咀へと戻ってまいりました。

実は初日にギュギュッと詰め込んだおかげで、まだ半日以上も残っているのに、絶対に外したくない観光地への訪問のスケジュールはほぼ消化完了。

こうなれば、もうグルメです。なんといっても今回の旅のテーマのひとつは、とにかく香港グルメを食べまくる!ですから。

まず向かったのは、「珍妮曲奇聰明小熊(Jenny Bakery)」。香港土産として超有名なクッキーを購入しました。

実際には帰ってからいただきましたが、食感はホロホロ。大人気なのも納得のおいしさでした。

続いて訪れたのは、「喜茶(HEYTEA)」

初日に訪れたCHAGEEと同じく、「K11 Art Mall」にあります。

悲しいかな、飲み物の写真、撮り忘れました泣。ごちそうさまでした。

そして、本日のお昼ご飯。ちょっと背伸びしてワンランク上の飲茶を食べてみようと向かったのが、「蓮香樓(れんかろう)」

ここでは、ローカルな昔ながらのワゴン式の飲茶を楽しめます。

店内に入ってお茶(プーアール茶おいしかった!)を頼むところまではいいものの、どうやって食べ物を注文するのかわからず。

どうやら、点心ステーションまで自分から行って、店員さんとコミュニケーションを取りながら、食べたいものを指差して注文するスタイルでした。

「これ何だろう?」と眺めながら選んでいる時間まで、飲茶の一部という感じで楽しかったです。

そして案の定、頼みすぎてテーブルの上が大変なことに。

ちょっと背伸びするつもりが、食欲までワンランク上になってしまいました。

もちろん、お腹いっぱいごちそうさまでした。

腹ごなしの散歩、のはずだったんだけど

腹ごなしに散歩して、目についたものに立ち寄るだけでも面白いのが尖沙咀エリア。

「Mira Place(ミラプレイス)」は、お土産探しやウィンドウショッピングにぴったりの場所でした。

空港にも入っているくらい定番の「奇華餅家(キーワベーカリー)」も尖沙咀エリアにあります。

香港発祥のドラッグストア「Watsons(ワトソンズ)」では、いろんな美容グッズが。

こういうものにはどうも疎くて、結局何も買えませんでした。

ぱに
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いつも決まったものしか使わない弊害が。ちゃんと予習していけばよかったです。

【王道にして最高】5年使ってわかったORBIS「Mr.」の実力【メンズスキンケア】

そして、散歩していて目についたデザートも食べちゃいました。お腹いっぱいだったはずなんだけど。

前にタイで出会って以来、お気に入りすぎる「ChaTraMue(チャトラムー)」

香港関係ないけど、見つけたからにはいただいちゃいました。

さらに、2025年にオープンしたばかりの「milkfill」は、ナポレオンパイの専門店。

生地にクリームを入れるところから炙りまでを目の前でやってくれる(この店舗だけ?)ので、出来たてはサクサクでおいしかったです。

写真行方不明ですが、どちらもごちそうさまでした。


さてさて、食べてばかりでもいけません。

自称歴史好きとしては、今回の旅はちょっと歴史ものが不足している気がしていたので、近くの「1881 Heritage」にも行ってみました。

今でこそおしゃれなショップやホテルが並ぶ観光スポットですが、もともとは香港の水上警察の本部だった場所。

1884年に完成し、1996年まで実際に水上警察の拠点として使われていたそうです。

そう聞いてから見ると、たしかに建物には風格があります。

おしゃれな街並みの中に、こうした歴史を感じられる場所が残っているのも、香港のおもしろいところですね。

お手軽船旅が味わえるスターフェリー

尖沙咀をゆっくり観光できたので、再び香港島へ渡ってみることに。

いつも電車で行くのはつまらないので、スターフェリーに乗船します。

スターフェリーといっても、料金はかなりお手頃。

短い時間ではありますが、海の上から香港の街並みを眺められるので、ちょっとした船旅気分を味わえます。

香港島に到着したところで、まずはお土産探し。

「福苕堂茶荘(フォクメントン)」という香港創業のお茶屋さんで、ちょっとよさげなお茶を購入してみました。

ぱに
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母からすごく好評だったのでおすすめです!

続いて向かったのは、香港名物のひとつでもあるセントラル・ミッドレベル・エスカレーター。

なのですが、通り道としてふたたび中環街市に入って見つけたのが「KEBUKE」

ここ、彼女の最推しタピオカだそうで、通り過ぎることもできず笑。

タピオカ自体がもちもちでおいしかったです。ごちそうさまでした。

気を取り直して、セントラル・ミッドレベル・エスカレーターへと向かいます。

世界一長い屋外エスカレーターと紹介されていることもある、香港の有名スポットです。

これは僕が勘違いしていたのですが、世界一長いというのは23本ものエスカレーターが連続して続いているだけで、1本1本はちょっと長いかも、くらいで。

とはいえ、エスカレーターに乗って、ただひたすら上へ行くのも意外と楽しいもんでした。

今回は途中下車?して、目的地の「大館(Tai Kwun)」へ。

旧中央警察署などの歴史的建築物を保存・活用した複合施設で、イカした外観と雰囲気のある建物内部は見ていて楽しかったです。

そしてこのエスカレーター旅で最後に立ち寄ったのが、「G.O.D.(Goods of Desire)」

香港ならではのデザインの雑貨やお土産が並んでいて、せっかくなのでここでもお土産を購入しました。

こうして振り返ってみると、なんだか観光しているような、ただ香港島をぶらぶらしているような。

これがまた楽しいんですけどね。

香港グルメの定番はほぼコンプリート

香港島から尖沙咀へ戻ってきて、そろそろ夕飯の時間。

この日の夕飯は「池記(Chee Kei)」へ。

注文したのは、定番の雲呑麺(ワンタン麺)と、牛腩牛筋麺(ビーフヌードル)。

牛腩牛筋麺は牛肉と牛すじがゴロゴロ入っていて、食べ応え十分でした。ごちそうさまでした。

夕飯を食べたあとは、またまたお土産探し。

「品曲奇(Pin Cookies)」というクッキー屋さんにも立ち寄りました。

右隣に映っている曲奇四重奏(Cookie Quartet)も人気のクッキー屋さん

ここも香港では有名なクッキー屋さんみたい。せっかくなので、お土産用に購入しました。

試食させてもらいましたが、Jenny Bakeryがホロホロなのに対して、カリッとしている印象です。素材が美味しい感じ。ごちそうさまでした。

なんで香港ではクッキーが定番のお土産なんだろうと思って調べてみると、イギリス統治時代のアフタヌーンティー文化が背景にあるそうです。かなり興味深いかも。

そして、前日に続いて再び「Hashtag B」へ。

初日に来たときから、パンの種類がかなり豊富で気になっていたんですよね。ということで、明日の朝ごはんを調達。

そして、この日の最後にたどり着いたのが「星十五(Star fifteen)」

お店の中には、まもなく閉業するという案内が貼られていました。どうやら今回が最初で最後の訪問になりそうです。

実は初日に食べた豆腐花がかなりおいしくて、もう一度どこかで食べたいなと思っていたところ。

ぱに
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豆腐花ならなんとなく罪悪感も薄いし。

湯圓(タンエン)は餡子を入れたモチモチした食感のお団子、西米露(サイマイロー)は小粒のタピオカ入りのココナッツミルクで、それぞれ中華圏の定番スイーツ。

グルメスタンプラリー、だいぶ押せたと思います。ごちそうさまでした。

明日も香港ディズニーで体力が必要なので、早めに就寝。香港旅行2日目終了です。

まとめ:歩けば歩くほど、香港の街は面白い

2日目は黄大仙から始まり、尖沙咀、香港島とあちこち歩き回りました。

スターフェリーに乗ったり、エスカレーターに乗ったり、大館を歩いたりと、2日目は街そのものを楽しむ時間が多めでした。

もちろん、食べたいものを見つけるたびに寄り道していたので、振り返ればこの日もかなりの香港グルメ三昧。

街を歩いているだけでも新しい発見があるので、予定を詰めすぎないくらいがちょうどいいのかもしれません。

ぱに
ぱに

明日はいよいよ、香港ディズニーランドへ向かいます。

では。

 

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