こんにちは。ぱにです。

医学博士号を取得後、アラサーで新卒入社した社会人1年生です。
限られた日程でも非日常を味わえそうなこと、そして何より、おいしいものをたくさん食べたいという思いが決め手の卒業旅行 in香港。
1日目も、まだまだ終わりません。昼食にデザートまでしっかり食べ、ヴィクトリア・ピークにも登ったところで、ここからは今回の旅でどうしても行きたかった場所へ。
香港の街を2階建てトラムで走り、あの有名なモンスターマンションを目指します。
前半とはまた違った香港の景色が詰まった、1日目後半の記録です。
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香港到着からずっと食べっぱなしの初日前半の記事はこちらから。
2階建てトラム×モンスターマンション、これぞ圧巻の香港
デザートで別腹まで満たしたところで、この旅の最大の目的のひとつ、モンスターマンションに向かいます。
モンスターマンションとは、香港島東部の鰂魚涌(クォーリーベイ)にある超過密アパートのこと。
「九龍ジェネリックロマンス」の一ファンとして、是非とも訪れてみたいと思っていた場所です。
向かうのに選んだ行き方は、2階建てトラム。香港電車、愛称「叮叮(ディンディン)」です。

高層ビルの隙間を縫うように走る、香港を象徴する路面電車。
MTRの方がずっと早いのですが、変わりゆく街並みを風を受けながら眺めるなら、これ以上ない乗り物だと思います。

いつもならタイパ軸で旅行を組む僕にとって、なんだか開放的になれる時間でした。
オクトパスカードがあれば簡単に乗れますよ。あと3.3ドル固定(2026年現在)で安いです笑。
柏架山道(Mount Parker Road)で下車し、いよいよモンスターマンションへ。
のはずが、最も有名な写真が撮れるという中庭への入口が、初見ではまったく分からない。
正解は、大通りから建物の玄関のような低い階段から上って進む、でした。ビル同士を天井が渡しているせいで、見た目が完全に廊下なんだもん。
帰ってから調べましたが、以下の記事なんかはわかりやすく写真が載ってます。
なんとかたどり着いた中庭から、ザ、みたいな構図で撮ってみました。

本当は正面にしたかったマンションが逆側なんです。工事のシートで覆われていたので仕方なくこっちを撮ってはいるんですが、来られた感動で構図をいろいろ試すのをすっかり忘れていました。。
それでも実際にその場に立つと、巨大な人工物の存在そのものに圧力がありながら、でもどこかノスタルジーも感じる。そんな不思議な場所でした。
デザートはいくらあってもいいもんだよね
モンスターマンションを後にして、MTRで帰ります。
最寄駅の鰂魚涌(クォーリーベイ)までは少し距離があるので、香港の大手スーパー「Wellcome」で物色してみることに。



どこの国や地域へ訪れても、スーパーやドラッグストアって面白いですよね。
尖沙咀へ帰るには中環で乗り換える必要があり、せっかくなので少しお散歩してみることに。
歴史的建造物にも指定され、言われてみるとどこか懐かしい雰囲気の中環街市(セントラル・マーケット)で、見つけてしまいました、美味しそうなもの。
「One O One」の楊枝甘露(ヨンジーガムロ)です。


香港で生まれ、台湾でヒットしたマンゴースイーツだそうで、マンゴー・グレープフルーツ・タピオカ・ココナッツミルクを混ぜた飲み物です。
喉が渇いていたこともあって、一瞬でなくなっちゃいました。ごちそうさまでした。
ホテルの近くで目をつけていたエッグタルト屋さん「Hashtag B」にも行ってしまいました。
それだけでは飽き足らず、仙草ゼリースイーツの専門店「八時神仙草」もはしご。主戦場、台湾だけど。


戦利品はこちら。味も種類があって、3つもエッグタルト買っちゃいました笑

朝いただいたエッグタルトと比べると、生地がいかつくて食べ応えがあります。キャラメルの甘さの感じが好みでした。
仙草ゼリーは硬くなくて、溶けるような独特の食感。こちらもおいしかったです。ごちそうさまでした。
香港の夜へ繰り出す。100万ドルの夜景へ
今回2泊したPark Hotelのお部屋はこんな感じ。アップグレードしてくれたおかげで、めちゃ広いお部屋で過ごせました。

少しお部屋で休憩して朝から歩き回った疲労を回復したら、また出かけます。なんてったって、香港は夜が面白いわけで。
100万ドルの夜景を求めて、王道中の王道、ビクトリア・ハーバーまで歩いて向かいます。

とはいえ、ホテルでのんびりしすぎて20時からのシンフォニー・オブ・ライツには間に合わず。
おかげで人混みが引いていく感じがしたので、一長一短ですかね。
この日は滞在中唯一、夜でも雲や霧がほとんどなかったので、ビクトリア・ピークからの夜景もきれいだったんじゃないかと思います。
香港の夜のもうひとつの名所といえば、旺角(モンコック)にある女人街(ノイヤンガイ)。
アクセサリーや雑貨、著作権が怪しいキャラクターもののグッズが所狭しと並んでいて、東南アジアに来た感がすごいです。

そしてここでも、「九龍ジェネリックロマンス」のファンとしては絶対に見落としたくないのが「金魚街(Goldfish Market)」。

実にいろんな種類の金魚が袋詰めされてずらりと並んでいる光景は、ここだけのもの。
見ていて飽きない、素敵なお店でした。
香港の夜へ繰り出す。100万ドルの夜景へ
中途半端にお腹が空いたなと彷徨って、見つけたのが「Chest’N Nuts and Dried Foods」。
ドライフルーツやナッツの専門店なのですが、お店の奥でアイスクリームを売っています。


変わり種としてドリアンを選んでみました。
おそらく素材をそのまま活かした味なのでしょう、臭いもきついですが、かなりクリーミー。ドリアンが口に合えばおいしいと思います。ごちそうさまでした。
ただ、アイスクリームを食べたことで、逆に胃が刺激されてしまいました。
ということで、夜食を食べてから帰ることにします。
お邪魔したのは、「麥奀雲吞麵世(Mak’s Noodle)」。伝統ある老舗のお店です。


実を言うと、2軒先にある「麥文記麵家(Mak Man Kee Noodle Shop)」に行きたかったんですよね。ナチュラルにお店を間違えました笑。これも行き当たり旅の醍醐味。
もちろんいただいたのは雲吞麺(ワンタン麺)。

一口食べて、まずスープがあっさりしていることと、麺に強めの弾力があることに驚きました。そして、エビワンタンがさすがにうまい。
一日の終わりにこれは身に沁みます。ごちそうさまでした。
気づけば22時をとっくに回っていました。充実した香港1日目、終了です。
まとめ:香港市街観光初級、認定
モンスターマンションを目指して2階建てトラムに揺られ、デザートを食べ、夜は100万ドルの夜景を眺め、最後は雲吞麺で締める。
気になったものを見つけては寄り道して、食べて、また歩く。
香港初心者としては、だいぶそれっぽい1日を過ごせたのではないでしょうか。

これにて無事、香港市街観光初級の称号を獲得(?)。
ということで、2日目はもう少しレベルを上げて、香港最強のパワースポットへ向かいます。
では。
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