こんにちは。ぱにです。

医学博士号を取得後、アラサーで新卒入社した社会人1年生です。
卒業旅行の行き先として選んだのは香港。
限られた日程でも非日常を味わえそうなこと、そして何より、おいしいものをたくさん食べたいという思いが決め手でした。
実際に訪れてみると、香港は想像以上に活気があり、日本人にとっても過ごしやすく、街全体がエンターテインメントのような場所でした。
歩くだけで次々と景色が変わり、気づけば何度もカメラを構えていました。
この記事では、香港旅行1日目前半を写真とともに振り返ります。
これから香港へ行く人の参考にも、そして自分への思い出としても残しておきたい、そんな一日の記録、スタートです。
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(脱線)博士課程の卒業旅行、いつ行く問題

いきなり脱線で失礼します笑
卒業旅行といえば、仲の良い友達同士で海外へ、みたいなイメージを持つ人も多いですよね。
でも、博士課程になると少し事情が違います。
学士や修士で卒業した友人たちは、もう当たり前のように社会人。
気軽に「一週間旅行行こう!」なんて誘えるタイミングではありません。
となると、選択肢は一人旅か、パートナーと行くかのどちらかになる人も多いのではないでしょうか。
しかも、博士課程は修了が決まったからといって、すぐに自由の身になれるわけでもありません。
少なくとも僕の研究室では、修了式までは研究が続くのが当たり前。
後輩への引き継ぎや論文のリバイズが入れば、最後だろうと十分忙しい。
そんな事情もあって、まとまった休みは修了式明けの実質1週間ほど。
遠くまで足を延ばすのは少し厳しく、近場の海外が自然と候補になりました。
そして、僕が卒業旅行の行き先として選んだのが香港でした。
今回の旅のテーマ
- 香港ディズニーで遊び尽くす!
- とにかく香港グルメを食べまくる!
- モンスターマンションに行きたい!
やっぱり一番楽しみだったのは、香港グルメ。
いつもならよくよくお店も下調べするのですが、今回はお腹が空いたときの地点の近くで探してみる作戦にしてみました。

はたしてどんなグルメに出会えるでしょうか。。
旅行の幕開けはトラブルから。これぞ醍醐味
もはや定番と化した、早朝もしくは深夜出発芸。
今回の旅もAM1:55発の飛行機で飛び立ちます。
香港国際空港に到着したのが6:15。時差もあるとはいえ、早い、近い。到着でテンションが上がります。
なんて油断していたら、さっそくトラブル発生。僕のeSIMだけ、どうにもアクティベートできない。
さらに失念していたのが、エアポートエクスプレスの乗車券を引き換える窓口が7:00からだったこと。こればかりは仕方ないのだけれど。
結局、空港のWi-FiにつないでeSIMを買い直したり、最低限の両替をしたりしているうちに、少し早めに窓口が開いたので一件落着。
異国の地でいざ電波がないと、本当に現代人はパニクると実感させられました(多分一人だったら心で泣いてました)。
アクティベートされてないeSIMはお金戻ってくることも多いですので、eSIMとスマホにも相性あるのかなくらいに冷静に対応するのが大事だと、幕開けから学びましたとさ。

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深夜の移動はお腹が空く。だから朝ごはんがうまい
さて、気を取り直して空港直結の空港駅からエアポートエクスプレスで市内へ向かいます。


空港駅には改札がないのは有名な話。30分もせずあっという間に香港駅へ到着します。
深夜に出発して、そのまま朝から行動しているからか、お腹はぺこぺこ。でも、まずはホテルへ。
今日から2泊お世話になるのは、MTR尖沙咀(チムサアチョイ)駅から徒歩5分ほどの場所にある「Park Hotel Hong Kong」です。

バンコクでも感じたことですが、行きたい場所がコンパクトにまとまっている都市に初めて訪れる際は、電車の乗り入れが便利な駅近のホテルを押さえるのが一番です。電車という移動手段への信頼ですね。
荷物を預けたら、さっそくお待ちかねの香港1食目へ。
訪れたのは、ホテルとは反対側、公園近くにある「龍點心」。

その名の通り飲茶のお店です。とにかく目についた美味しそうなものを注文します。


メインの点心は、お店イチ押しの創作点心「一龍大滿足」。どれも個性的でしたが、中でも右上のトリュフの点心は香りがよく、美味でした。
サイドで美味しかったのが、「口水汁龍利魚腸粉」。これは白身魚を包んだ腸粉(チョンファン、米粉で作ったもちもちでつるっとした食感の点心)にピリ辛ソースをかけた一品です。
ちゅるちゅるで出汁が効いていて、酒のつまみに食べたいなんて思ってしまいました。
ごちそうさまでした。
もちろん、これだけでは物足りず、その足で向かったのは、香港でも大人気のベーカリー「Bakehouse」。


物撮りが下手すぎてビビる。。
お目当ては名物のエッグタルトです。お店の前には絶えず行列ができていて、その人気ぶりがうかがえます。
この後、別のお店でもエッグタルトをいただいたのですが、ここのエッグタルトはやさしい卵の甘みが感じられて、まるで茶碗蒸しを食べているようなふわふわなタルトでした。ごちそうさまでした。
まだ終わりません。なんせ旅のテーマが香港グルメ。
少しお腹を落ち着かせようと向かったのは、「K11 Art Mall」にある「CHAGEE」。

本格的な中国茶が楽しめるということで、今回はジャスミンミルクティーとピーチウーロンを注文してみました。
どちらも、確かに美味しいお茶の味が心地いい感じで。とても飲みやすかったです。個人的にはジャスミンミルクティーが好きでした。ごちそうさまでした。
空腹のスパイスも相まって、点心・エッグタルト・中国茶と、初っ端から尖沙咀での朝活、最高でした。
香港通のフリをして、昼にヴィクトリア・ピークに登る
そろそろ香港観光っぽいこともしたい!ということで、ようやく尖沙咀から出ることに。
移動は全日を通して香港MTRを使いました。空港で引き換えたオクトパスカード(日本でいうSuicaやPASMOなど)のおかげで、とってもスムーズに乗車できます。

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尖沙咀から赤いMTRで向かった先は中環(セントラル)。さらに乗り換えて、ピークトラムでヴィクトリア・ピークを目指します。


ピークトラムの乗車駅である花園道(ガーデンロード)までは若干距離があり、坂も登りつつ、ようやく到着。

ここで、なんで夜景を見られる時間に行かないのか疑問に思った方も多いと思います。
ピークトラムは何を調べても、とにかく混む、並ぶとばかり書いていて、行くだけでも覚悟がいるかななんて思っていたのですが、
香港在住の方のとある記事に「昼に登るのがおすすめ!」と書いてありまして、僕も読ませていただき大変腑に落ちたので、今回はお昼の時間に行くことにしました。(是非読んでみてください!)
といっても、事前購入は必須です。現地で買っている人とは違う動線で、一気に前へ進むことができました。

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おかげで前方座席の右側、窓側を確保することに成功。車内から香港の街並みを眺めながら、いい写真も撮れました。予習の甲斐があるってもんです。

そして、もちろんピークからの景色は圧巻。
スカイテラスの展望台には上りませんでしたが、人も少なかったこともあり、お隣の「PEAK GALLERIA」でも十分に楽しめました。(アクションカメラが楽しくて、あんまり写真はなかった。。)

何より、景色をゆっくり眺められる。人混みがないって最高ですね。
無計画に飛び乗ったからこそのグルメとの出会い
もちろんグルメも忘れていません笑。
ミシュラン・ビブグルマンにも掲載された「靠得住粥麵小館(Trusty Congee King)」がギャラリアにも入っているとのことで、行ってきました。


注文したのは豚の肝臓粥。
とにかくお粥の出汁がうますぎる。肝臓も臭みが嫌な感じではなく、プルプルコリコリしていて美味しい。

ただ、個人的にはどうしても牛と比較してしまうのでした笑。
ごちそうさまでした。
お腹が満たされたところで、下山します。
時間の縛りも特にないし、同じ景色を見て帰るのもなあと思い、ピークトラムは行きの分しか取らず、帰りはバスで帰ってみることにしました。
止まっていた中環行きの2階建てバスにとりあえず飛び乗ってから調べてみると、このバスは15番の路線バスで、のんびりと東側に大回りするコースを取るらしい。

それならば、と中環の到着手前で降りて、別腹デザート食べよう作戦を決行です。
車内リサーチののち訪れたのが、湾仔(ワンチャイ)にある人気伝統スイーツ店「晶晶甜品(Ching Ching Desserts)」。


ココナッツミルク仙草ゼリーアイスとマンゴー豆花をいただきました。ごちそうさまでした。
まとめ:食べて、登って、また食べて
博士課程のタスクを一段落させて、4年越しにようやく始まった卒業旅行。
初っ端からeSIMトラブルに見舞われつつも、飲茶にエッグタルトと香港グルメをさっそく食べ尽くし、昼のヴィクトリア・ピークでは香港らしい絶景も堪能できました。
予定通りにいったような、いっていないような。それでも、思いつきで飛び乗った2階建てバスから新しいグルメに出会えたりと、最高の走りだしになりました。
そして香港旅行初日は、まだまだここから。次回はモンスターマンションへ繰り出します。

モンスターマンションへのおすすめの行き方、見つけちゃいました。
では。
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